新型ステップワゴン タイプ別価格と標準装備

新型ステップワゴン

e:HEV(ハイブリッド)価格表の公開

前回の記事の通り、私が購入する2022新型ステップワゴンのタイプ・グレードは「SPADA PREMIUMLINE(スパーダ プレミアムライン)」というものです。今回のステップワゴンには当然のことながら、ガソリン車とハイブリッド車(e:HEV)がありますが、私が選んだのハイブリッドタイプです。

そこでハイブリッド車のタイプ別価格表を作成しましたので公開します。まだ公表されてなく見積もり時にディーラーで提示される情報ですので参考になれば何よりです。

上記の表が新型ステップワゴン e:HEV(ハイブリッド)の価格表です。ハイブリッドタイプだけでも9種類あるので事前に検討しないとなかなか決められませんので詳しく説明していきます。

この表は私が作成したので、タイプの「A、B、、P」は分かりやすいように勝手につけたものです。9種類もあるのにそれぞれの呼び名がないのは分かりずらく便宜上割り当ててみました。ディーラーでAタイプとか言っても通じませんのでご注意を。

さてAからPまでの9種類、最安はAで最上級はPとなります。約300万から新型ステップワゴンのハイブリッド車が購入できるので安いと感じるのではないでしょうか?そして最上級のプレミアムラインは50万円上乗せで買えるので夢があります。私はこの誘惑に負けてプレミアムラインを選択してしまいました。

では9種類の価格差となるタイプ別の装備を詳しく見ていきましょう。①から⑬まで気になる装備がてんこ盛りです。

タイプ別装備品の詳細

では早速、上の表の①から⑬までの装備品の詳細をお伝えします。まだ実際の写真や実車がないのでイメージできる画像を載せています。(画像元 本田技研ホームページ https://www.honda.co.jp/ )

①マルチビューカメラシステム


②ブラインドスポットインフォメーション 


③アダプティブ ドライビングビーム


④パワーテールゲート(メモリー機能付き)


⑤2列目 6:4分割ベンチシート


⑥2列目オットマン


⑦運転席&助手席シートヒーター

⑧2列目シートヒーター


⑨トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー


⑩コンビシート (プレミアムラインはさらにプレミアム専用コンビシート)


⑪17インチアルミホイール


⑫減速セレクター


⑬全席USBチャージャー


以上13個のタイプ別装備品の紹介でした。どれも欲しいのが正直なところでしょう。プレミアムラインはこれら全て装備されています。それでいて値段はそこまで高くないという印象です。なので私はSPADAプレミアムラインを選択しました。

忘れてましたが、全車標準装備品もすごい

これまでは車両価格に直結する「タイプ別の装備品」を紹介しましたが、新型ステップワゴンは「全車標準装備品」もなかなかすごい。これはどのタイプを購入しても付いてくるので、お得感満載なので紹介します。長くなってしまいましたので、今回は名前だけの紹介で詳細説明は別記事で書きたいと思います。

・Honda CONNECT for Gathers + ナビ装着用スペシャルパッケージ

・Honda SENSING

・16インチアルミホイール(プレミアムラインは17インチ)

・3列目分割式床下格納シート

・2列目キャプテンシート

・センターコンソールボックス

・電子制御パーキングブレーキ+オートブレーキ機能

・フルLEDヘッドライト(オートコントロール機能付き)

・LEDフォグランプ

・LEDシーケンシャルターンシグナルランプ

・1列目シート用サイドエアバックシステム+サイドカーテンエアバックシステム

・デジタルグラフィカルモニター(10.2インチ)

・IRカット(遮熱)+スーパーUVカット

・フロント・フルオートコンディショナー(左右独立温度調整付)+リアマニュアルクーラー

・クリーンエアー

・プラズマクラスター機能

・両側パワースライドドア(静電タッチ式)

いかがでしょう?全車標準装備もなかなかのものと思います。これに前述のタイプ別装備がつき、さらにオプション装備を選択します。オプション装備も私は100万ほど(大型ナビや後部座席モニタなどなどたくさん)購入しましたので次回紹介します。今回は長くなりましたのでタイプ別価格とその装備のご紹介となりました。また次回記事をお楽しみください。

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